NYED 革新的歯科医師を目指すためにニューヨーク大学教員が提供する最新情報

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カテゴリ:ビジネス

NYED (New York Experts for Dentistry) とは

質の高い厳選された最新科学論文を日本語で解説し、さらに米国歯科教育・医療・研究の現状を紹介することによって、歯界展望・動向を考察し、その知見を共有するために設立されたニューヨーク大学 (NYU) 歯学部現役教員が開設した最新歯科情報サイトです。

NYED の目的

(1) 日本の歯科大学や各種生涯研修セミナーでは得ることが困難である「より革新的な歯科医師になるための科学的根拠に基づいた最新歯科情報発信の場」を提供すること。

(2) 日々の臨床で直面する難題や疑問点を解決する担い手となること。

内容

(1) 質の高い厳選された最新科学論文を日本語で解説
       論文は日本語で分かりやすくまとめてあるので、英語が苦手な人、多忙で情報収集の時間が取れない人、学会発表などの準備が必要な人などに有効に活用できます。これは、コン ピューターだけでなく種々なモバイルツールからクリック一つで、何時でもアクセス可能です。

(2) NYU コラム配信
       NYU で行われてる教育と診療の内容といった生の情報を配信したり、大学以外の興味深い NY 最新情報をアップデートします。米国歯科教育・医療・研究の現状を紹介し、歯界展望・動向を考察し、その知見を共有します。

(3) 学会報告
       最近の学会の動向および参加報告し、最新の学会情報を提供します。

(4) 歯科医院訪問
       米国での個人歯科開業医を一医院ずつどのように診療運営しているのかなどを紹介します。

(5) ホットニュース
       世界中の最もホットなありとあらゆる歯科ニュースを配信します。

(6) Q & A
       我々との直接交流も可能で、留学相談など、その他の特殊会員サービスを提供も考えています。

サロン会員特典

(1) 講演会におけるサロン会員優先割引

(2) サロン会員限定の NYU 教員との直接交流

(3) 個別留学相談

最新論文紹介例

インプラント治療の有効性 (スウェーデン人対象): インプラント周囲炎の有病率

インプラント周囲炎は、歯科インプラントの周囲の軟組織および硬組織に影響を与える炎症性疾患です。全世界的に増加している歯科インプラント治療並びにその修復治療の数を考慮すると、インプラント周囲炎は歯科において重要でかつ増加している問題であります。9年以上前にインプラント治療を受けた588人の無作為に選択された患者さんを、 臨床的およびエックス線検査を行い、インプラント周囲炎の有病率を評価しました。すべての患者さんの45%は、インプラント周囲炎 (>0.5mmプロービング/化膿、骨欠損ならびに出血) でした。中等度/重度のインプラント周囲炎 (>2mmプロービング/化膿、骨欠損ならびに出血) は14.5%の患者さんが診断されました。歯周炎で4本以上インプラントがある患者さんだけでなく、特定のメーカー(ストローマンに比べ、ノーベルバイオケア、アストラテックのインプラントは 約3.5倍) や一般開業医 (専門医に比べ、一般開業医は約4.3倍) によって補綴治療を受けた患者さんは、中等度/重度のインプラント周囲炎にかかりやすい傾向を示しました。同様に、下顎に埋入されたインプラントで、クラウンマージンが歯槽骨から≤1.5mmではインプラント周囲炎にかかりやすい傾向を示しました。インプラント周囲炎は一般的な疾患であり、そのいくつかの患者またはインプラントと関連する因子は、中等度/重度のインプラント周囲炎のリスクに影響を与えることが示唆されています。

Derks J, Schaller D, Håkansson J, Wennström JL, Tomasi C, Berglundh T. Effectiveness of Implant Therapy Analyzed in a Swedish Population: Prevalence of Peri-implantitis. J Dent Res. 2016 Jan;95(1):43-9. doi: 10.1177/0022034515608832.

 

サロンオーナー

NYED (New York Experts for Dentistry)
NYED (New York Experts for Dentistry)

山野精一:ニューヨーク大学歯学部補綴学 Associate Professor (with tenure)
1990年 日本大学歯学部卒業 日本歯科医師免許取得
1994年 東京医科大学大学院博士課程修了 (口腔外科学) 医学博士取得
1995~96年 東京医科大学助手 (口腔外科学講座)
1997~2002年 米国立衛生研究所 (National Institutes of Health, NIH) 客員研究員
1999~2001年 日本学術振興会海外特別研究員 (NIH)
2004年 ペンシルベニア大学歯学部卒業 DMD 取得
2005年 マサチューセッツ州歯科医師免許取得
2007年 ハーバード大学歯学部大学院卒業 MMSc・米国補綴専門医取得
2007~16年 ニューヨーク大学歯学部補綴学 Assistant Professor
2009年 ニューヨーク州歯科医師免許取得
2016年~現在 ニューヨーク大学歯学部補綴学 Associate Professor (with tenure)

岡﨑勝至:ニューヨーク大学歯学部歯内療法学 Clinical Assistant Professor   
1987年 愛知学院大学歯学部卒業 日本歯科医師免許取得
2002年 愛知医科大学医学博士課程修了 (解剖学) 医学博士取得
2007年~2009年 ミネソタ大学客員研究員
2010年 ニューヨーク大学歯学部歯内療法インターナショナルプログラム卒業
2012年 ニューヨーク大学歯学部大学院卒業 米国歯内療法専門医取得
2012年~現在 ニューヨーク大学歯学部歯内療法学 Clinical Assistant Professor

鈴木貴規:ニューヨーク大学歯学部インプラント科 Clinical Assistant Professor
2000年 日本歯科大学歯学部卒業 日本歯科医師免許取得
2004年 日本歯科大学大学院博士課程修了 (保存修復学) 歯学博士取得
2004~08年 日本歯科大学助手/助教 (保存修復学講座)
2009〜14年 日本歯科大学非常勤講師 (保存学講座)
2008~09年 ニューヨーク大学総合診療科研修医
2009~11年 ニューヨーク大学インプラント科研修医
2011~12年 ニューヨーク大学インプラント科臨床フェロー
2012~13年 ニューヨーク大学インプラント科客員教授
2013年~現在 ニューヨーク大学歯学部インプラント科 Clinical Assistant Professor
2013年 ICOI (International Congress of Oral Implantologists) フェロー・ディプロマ
2016年〜現在 日本歯科大学非常勤講師 (補綴学講座)

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